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施設と家族を繋ぐのはLINE!

こんにちは。ケアフォーライフのブログをご覧いただきありがとうございます。

今回も介護ニュースを掲載している「Joint」で、気になる記事を見つけました。

今回は、介護の現場で働く私たちケアマネジャーにとっても、ご家族にとってもやさしい進化を遂げた「CareLoop(ケアループ)」というサービスについてご紹介したいと思います。

 

この記事を読んで、最初はちょっとびっくりしました。

「LINEで全部できるの?…ほんとに?」って。

最近はなんでも“DX”って言いますけど、私たちの世代には、どうしても構えてしまう言葉だったりしますよね。

 

機械はあまり得意じゃないし、新しいことってちょっとドキドキする。

でも、「LINEを使う」って聞いて、ふっと気持ちが軽くなりました。

普段から家族とのやりとりで使っているLINEなら、なんとなく親しみもあるし、「それなら私でもできるかも」って。

 

ケアフォーライフでは、職員一人ひとりに会社専用のスマートフォンをお渡ししていて、LINEなどのツールも使える環境が整っています。

だから、「こういう仕組みも活用できたらいいな」と、現実味を持って感じられました。

ご家族との連絡もスムーズになるし、何より手間が減るのは本当に助かります。

 

たとえば、書類のやりとりや同意の確認。

いままでは郵送や電話でやっていたことが、LINEでサクッと済むなら、ご家族にも喜ばれるし、私たち職員も助かりますよね。

「確認済み」「同意します」ってボタンで返ってくるだけで、すごく安心できるし、記録も残る。なんだか便利というより“やさしい”って感じがしました。

 

それから面会の予約。

あれこれ電話でやりとりしたり、カレンダーとにらめっこしたり、意外と時間がかかるものなんですよね。

LINEから簡単に予約できて、施設側も一目で管理できるって、すごくいいなって思いました。お互いにストレスが減って、もっと気持ちよくやりとりできそうです。

 

さらに、日用品の買い物も代わりにしてくれるなんて。

「〇〇さんの歯ブラシ、そろそろ替えないと」なんていう小さな気づきも、実は毎日の負担だったりします。

それをきちんとサポートしてくれる仕組みがあるのは、本当にありがたいですね。

 

最初は「難しそう」って思ったけど、こうやって記事を読んでみると、「これなら私でもできそう」って、ちょっと前向きな気持ちになれました。

何より、ただの“便利な道具”じゃなくて、私たち現場の気持ちに寄り添ってくれる“心ある仕組み”だなぁって感じました。

 

こういうやさしい変化が、少しずつでも現場に広がっていけば、ケアの時間や気持ちにもっと余裕が生まれる気がします。

そしてその余裕は、利用者さんやご家族との関係を、もっとあたたかくしてくれるかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ケアフォーライフでの仕事に興味をお持ちの方は、どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

一緒に、やさしい介護の輪を広げていける仲間をお待ちしています。

 

 Jointさんの記事はこちらから↓

https://www.joint-kaigo.com/articles/special/39250/

 

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