みなさん、こんにちは。ケアフォーライフブログです!
介護ニュースを掲載している「Joint」で、気になる記事を見つけました。
この記事を読んで、「やっぱりどこの現場でも人材確保に悩んでいるんだな」と、改めて感じました。
私たちのような現場で働くケアマネジャーにとっても、職員さんが安心して長く働ける環境づくりは本当に大切だと思います。
選択的週休三日制という新しい働き方は、今の時代に合っていて、とても魅力的に感じました。
子育て中の方や、ご家族の介護と両立されている方にとっては、無理なく続けられる選択肢になるかもしれませんね。
一方で、記事にもあったように、シフトの調整や現場の負担といった課題もあります。
特に小さな事業所では、スタッフの人数が限られていることもあり、導入には慎重にならざるを得ないという気持ちもよくわかります。
それでも、こうした新しい制度を「難しそうだからやめておこう」と諦めるのではなく、システムや工夫を取り入れながら、少しずつ前向きに検討していけたらいいなと思います。
こうした話題が広がることで、介護の仕事が“働き続けたいと思える仕事”として、
皆さんこんんちは!ケアフォーライフブログです!
介護ニュースを掲載している「joint」で記事を見ていたら、こんな記事がありました!
介護職員さんたちの年収に関する記事で、年収300万円未満が50%を超えているとか…
これは求人サイトの「マイナビ介護職」さんが調査した内容で登録者の900名以上に聞いたアンケートによる結果みたいです。
そもそも全国的な平均年収ってどんなもんなんだろ?ってとこですが、国税庁の調査だと正社員で530万円となっっているそうですよ!
こういった状況から職場の経営状況に不安を抱えている介護職員も3人に1人程度いることも調査結果で出たそうです。
介護職は大変な割に給料が低いといった印象を持たれますが、まさにそうなのかもしれません。
個人的には介護が好きで志す人がこういった背景から介護業界から離れてしまうことがとても残念に思えます。
これからも介護業界全体が持続できる様な制作に期待したいですね(>_<)